今回は、知多に在住している私の友達を紹介いたします。 

 彼は、観葉植物(読んで字のごとく、葉をながめて楽しみ、心を癒してくれる植物をいいます。
 バブルの最盛期には花形の1つの生産物でした。

 今や、オフィスのインテリアからも経費節減のため造花のものに代わりました。
 需要は激減しています。
 その中で彼は、グリーンを楽しむ観葉植物ではなく赤、ピンク、白、紫と葉の変化するグズマニアという 
 植物を5年前に導入しました。

 以下にそのグズマニアという植物を紹介いたします。
 

農園(衣浦園芸)の入り口です。

こんな農家はありません。

僕んちは、乱雑です。

 

夫婦でゴルフを楽しむ仲の良い夫婦
とグズマニアです。

 

園 主 の こ だ わ り

 
 シャコバサボテン、サンタンカ、観葉植物(数多くの)を手掛けたけど、このグズマニアには、観葉植物
 にはない色があり、シャコバサボテンのように季節物でもなく、サンタンカと異なり日持ちが良いなどの
 理由で、現在このグズマニアを栽培しています。

 手入れはそれほど大変ではありませんが、何せ植物なので水、光、肥料には気は抜けません。
 このグズマニアは、季節を問わずとても丈夫です。
 忘れた頃に水を与えていただければ、3ヶ月は楽に楽しんでいただけます。
 (バラとは、めちゃに異なります)
 
 
  苗の状態です。 

  オランダ、ベルギーにて栽培され、ジャンボに
  乗って日本にきます。
  (植物特許のため購入します)
    小さい苗は、1度仮植えして4寸のポットに
    植えます。
 
    この写真は、仮植の状態です。

    この植えを1年に8万本栽培します
 

 苗を定植後1年後この状態となります。夜温17℃で日中25℃にて管理を行い続けます。 

 葉の色もみごとに心を刺激するグリーンを現します。ここからある処理を行います。
 植物は、栄養成長、生殖成長と、2段階の工程があります。
 グズマニアも栄養成長だけでは観葉植物です。

 これより栄養成長に移行することによってグズマニアの本来の自分を表現します。
 その細工は植物は、栄養生長から生殖成長移る時には、何かの刺激がないと花を付けません。

 皆さん、一番良く知られているキクの花、キクは短日(日長が短くなることで花が付きます)
 花を付けます。

 自然界では、キクは秋にしか花を付けません。 でも今は年中あります。

 皆さんもご存知の通り電照ギクです。
 いつ花を開花させるように電気の光にて花を咲かせる時期を調節します。

 このグズマニアは、アセチレンガスによって栄養成長から生殖成長に移行します。
 出荷したい時期に合わせ、その処理を行います。
 
 

 処理した状態です。

  処理後、葉の色がその品種特有の色に変化し
  ます 。
 

 このように色の異なる品種を組み合わせ素焼き
 の鉢に寄せ植えして出荷します。
 
 グズマニアの成育状態に合わせ、色合わせをし
 て1鉢に植え込み消費者の気持ちに合わせてデ
 ザインします。

 このタイプは少ないのですが、消費者の中には、
 普通のサイズで満足できない方も多くみえます
 ので、それなりにデザインをさせていただいてい
 ます。

ご協力いただきました衣浦農園さんには、お忙しい中ご協力有難うございました。



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